SEEDERで大切にしている概念”トライブ”の”義憤”についてご説明いたします。
トライブとは「大多数の一般生活者が潜在的に感じている義憤を、何らかの方法で解決している先進的な生活者」とSEEDERでは定義しています。SEEDER独自の概念です。
“義憤”とは、一般の生活者は慣れてしまった「どうして◯◯じゃないんだろう」「もっと◯◯だったらいいのに」という隠れた前提に対する憤りのことを指します。トライブとは、何らかの方法でこの義憤を解決している先進的な生活者のことで、この義憤をいただいた理由や、トライブが義憤を解決するに至った価値観を深ぼることが商品 / サービスの着想につながります。
“ニーズ”は「今△△が足りない・不足している」という今の健在的な不足に対する欲望であるのに対し、”義憤”は「隠れた前提に対する潜在的な憤り」です。生活が豊かになりニーズが潜在化してきた現在で、新規顧客に向けた新商品の開発は難しいと考えます。
SEEDER独自の”義憤”をベースとしたトライブの概念について、資料をダウンロードしていただけますと、より理解が進むでしょう。
今後もトライブを活用したソリューションについて発信していきますので、よろしくお願いいたします。
商品開発 / 事業開発 / 未来洞察など
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SD G株式会社は2022年3月、SEEDER株式会社に社名変更しました。
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