消費者が求めるものは「モノ(製品)ことからコト(サービス)へ」 移行し「体験」にフォーカスした商品・サービスがヒットをしています。そのため多くの企業が諸外国に負けないよう付加価値を上げるために「コト売り」「体験」化したいとのご相談をいただくことが日に日に増えてきました。今回は製品をサービス化していくためのSEEDER流のメソッドをほんの少しご紹介いたします。
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230105_サービスデザイン (1)

消費者が求めるものは「モノ(製品)ことからコト(サービス)へ」 移行し「体験」にフォーカスした商品・サービスがヒットをしています。そのため多くの企業が諸外国に負けないよう付加価値を上げるために「コト売り」「体験」化したいとのご相談をいただくことが日に日に増えてきました。今回は製品をサービス化していくためのSEEDER流のメソッドをほんの少しご紹介いたします。

 

SEEDERでは4つのプロセスを重視しています。

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    1. 発見
      • 解決したい問題・こんな未来にしたいというビジョンを作り出すフェーズです。この段階ではプロダクト目線ではなくマーケットをどう変えたいかを考えていきます。
    2. 定義
      • ビジョンからどういうコンセプトを作っていくべきか考えるフェーズです。SEEDERでは「もし●●が××だったらどうだろう」という問いと立てる形で多くの企業を支援してきました。
    3. 展開
      • 2で立てた問いから実際のサービスアイデアを出すフェーズです。
    4. 実現
      • 実現性や価値の大きさなどを総合的に考慮し、一つのサービスアイデアに収束させていくフェーズです。

    SEEDERでは独自の先進的な生活者のデータ”トライブ”の元になるFuture waveを活用し1.発見のフェーズで将来のマーケットを想像しています。また、2.定義のフェーズで立てた「What if」の問いによって立てたビジネスチャンス(これを「機会領域」と呼んでいます)を社内に100個以上ストックしています。

    詳細はこちらから資料のダウンロードが可能ですので、お時間ある際にご確認ください。

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      サービスデザインについて

      日本国内外の先端事例や生活者トレンドをSEEDATA独自の視点で分析し、

      ブログ形式で配信しています。

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      本メールマガジンは、弊社Webサイト並びに弊社主催/共催するセミナー/カンファレンスにご登録いただいたお客様、弊社営業が名刺交換などをさせていただいたお客様にお送りしています。

      SD G株式会社は2022年3月、SEEDER株式会社に社名変更しました。

      SEEDER株式会社 〒107-0061  東京都港区北青山3-6-19バイナリー北青山ビル10階

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